PB 電子会議室
カテゴリ:PowerBuilderの開発環境
日付:2000年07月19日 08:22 発信者:MINORU_H
題名:RE(10):PB6.5: VCで作成したActiveXコントロールへ配列を渡す方法について
Takaさん、おはようございます。
>受け取り側がポインタを要求しているのでしたら、書き込みする/しないにかかわらず、
>送る側は参照渡しになると思います。
確かにおっしゃる通りです。
> int aaa[] = {10,20,30,40,50}
> ole_1.object.method( ref aaa )
>の要領ではダメだったですか?
この方法では型が違う旨の実行時エラーが出て止まってしまいます。
int aaa[] = {10,20,30,40,50}
ole_1.object.method( ref aaa[1] )
であれば、エラーは出ませんが、結果は同じでした。
>と思ったら、めめさんが良いヒントを与えてくださいました。(^^;
>short * を long * にしてみて、long配列を渡してはどうでしょうか。
>(それでもダメなようでしたら、配列はあきらめましょう)
long *にして上記スクリプトを実行させてもでも同じでした。
>SendMessageです。
(略)
>でもこの場合はDLLの関数なので、OLE/ActiveXのメソッド呼び出しとは内部的な動きが
>まるで異なるはずです。参考になるかどうか...
なるほど。どうも諦めた方がよさそうですね。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows NT 4.0
DBMS その他
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
WebServer (記載なし)
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