PB 電子会議室
カテゴリ:データベース
日付:1999年01月28日 20:05 発信者:まこと
題名:RE(11):PB6: ストアドプロシージャについて基本的な事を教えて下さい。
>>あ、ごめんなさい。上記の様にPBから普通に、ストアドを実行するとPBはストアドが終了するまで
>>作業できなくなります。実行元のクライアントは「無反応」のような状態になるんです
>>まことさんが、おっしゃっているような「サーバと別々の動作」をするためには
>>プロキシなどの分散系の処理?(ここいらへんはよく分からないんです)が必要となるみたいです
あ、「無反応」の方が良いです。 処理後に最新表示したいし、処理中のcommit,RollBackなんてイヤ
ですから。
>Transactionオブジェクトの外部関数にすると、終了するまで待ちますね。
>Execute文で流すとクライアントとは別のプロセスで動くのか、すぐに処理が戻ってきます。
>よく解りませんが、都合が良いので使い分けてます。(^^;
なるほど。
>>> 自分で確かめれると良いのですが、しばらくかかりそうです。
>>>(コンパイルって、\"create function 関数名(・・)\"の事ですか? )
>>
>>いえいえ、「SQL/plus」からストアドやパッケージをコンパイルする事を言っています
>>もちろん関数もそうですが・・
>
>トリガーやサブプログラムのCREATE文を流す=コンパイルです。
って事は、\"create function 関数名(・・)\"で合っている?
ちなみに、Executeの方は、sqlplus上からsql文(create)を流して作成しておくんですよね?
で、動的SQL(書式3)の場合は きっとコンパイルがいらないのだと思います。(自動的?)
(パッチ処理は、Executeの方でないとできないですけど・・ あ、”Transactionオブジェ
クトの外部関数”なるものもあるのか・・ )
取り敢えず、プロシージャって特定の行の更新とか、全体を管理する画面等で、多くの行を参照
したり、複数の処理を行って値を算出するとかいったものに向いてそうですね。
(”曖昧”な処理(参照、選択 等)に利用できない。)
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows NT 4.0
DBMS Oracle SQL*Net 2.3
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS Oracle 7.3
WebServer (記載なし)
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