PB 電子会議室
カテゴリ:データベース
日付:1999年01月28日 16:35 発信者:てとらぽっと
題名:RE(7):PB6: ストアドプロシージャについて基本的な事を教えて下さい。
メリットはみなさんおっしゃってる通りですが。
>バッチ処理:パッケージ、結果集合を返すプロシージャ:パブリック・プロシージャ、
>戻り値を返すプロシージャ(関数):ファンクション
>って所でしょうか?
>で、パッケージをPBから起動できるんですね?
パッケージとプロシージャは別物です。
プロシージャとファンクションが似たもの。
それらをまとめたものがパッケージです(そのまんま)。
PBからはプロシージャとファンクションもパッケージも呼べます。
ここに出てくる用語はOracle用語なので念のため。
>>>関数を共用できるとか、関数のメンテナンス(管理)でしょうか?
>>>関数が入っているpblにリンクを貼れば終わりと思える・・・
ビジネスロジックをサーバに実装するため、ロジック変更の際にクライアントにインストールの手間が
ないと言うことです。
あ、これは既に まーさんがおっしゃってますね。(^^;
>>保守面での苦労はないと思います。
>>ストアドプログラム(ファンクション・プロシージャ・パッケージ・トリガー)の実体は、
>>システムの表領域で管理されますので、せいぜいその領域がエクステントするぐらいです。
>>移行時には、OracleのExport/Importユーティリティを使えば、簡単に移行できます。
>
>システムテーブルを保存すればいいんですね?
>(importでシステムテーブルの復元なんてできるのだろうか? っていうかできるのなら、
> よっぽど慎重にしないとOracleそのものがうごかなくなる危険がありそうですね。)
ん? プログラムの実体が「システムの表領域に管理」されますが、
ユーザーのオブジェクトをどうこうしたくらいで
Oracleの「システム」が動かなくなるような、脆弱なシロモノではありません。
安心して作業してください。
ただ、わたしもリエッチさんのようにストアドプログラムのソースをテキストで管理し、
DBの保守や移行時にSQL*Plusなどで流していますが、これもほとんど労力の内に入りません。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows NT 4.0
DBMS Oracle SQL*Net 2.3
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS Oracle 7.3
WebServer (記載なし)
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