PB 電子会議室
カテゴリ:データベース
日付:1999年01月28日 16:42 発信者:まこと
題名:RE(8):PB6: ストアドプロシージャについて基本的な事を教えて下さい。
>これが一番だとおもいます。PBと、PLSQLで組んだ同じ動きのプログラムを実行して
>時間を計っても1000件のデータ処理で、目に見えて処理時間が違います。
>ストアドプロシジャーは、ストアドの実行と終了時の戻り値の取得の時だけ、ネットワーク
>を介します。あとはサーバ内で処理をしてしまうからです
>
>わたしは慣れているからかも知れませんが、ストアドプロシジャーをコンパイルするときなどは
>バッチを作っておけば良いですし、ストアドプロシジャーをまとめてパッケージにしておけば
>管理はもっと簡単です。コンパイルも簡単ですよ
>
なるほど・・・ 大量のデータを一括処理する時に有効な訳ですね。
プロシージャは当然、サーバ側でパッチとして動作するのでしょうから PB側は処理が行われている
事を意識する事なく別作業ができるのだと思います。
例えばPJ管理において、リーダが実績値を入力する際、任意のタイミングで作業者の集計データを
リーダの参照用カラムへ格納したいとします。
その場合、参照値が算出された時点で再検索(最新表示)するという事は可能なのでしょうか?
というのも、パッケージには戻り値がないようです。
ファンクション内に、複数のファンクションを組み込むのでしょうか?
また、先に述べたようにサーバと別々に動作するなら、ファンクション終了前にPB側で次の作業が
行われたりしませんか?(例えば、ファンクション動作中に実績値を入力してコミットされるとか)
自分で確かめれると良いのですが、しばらくかかりそうです。
(コンパイルって、\"create function 関数名(・・)\"の事ですか? )
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows NT 4.0
DBMS Oracle SQL*Net 2.3
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS Oracle 7.3
WebServer (記載なし)
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