PB 電子会議室
カテゴリ:データベース
日付:1999年01月28日 09:09 発信者:まこと
題名:RE(2):PB6: ストアドプロシージャについて基本的な事を教えて下さい。
>>トラフィックに対するメリットを享受できるような「特定の処理を行うサブプログラム」
>>ってどんな事を記述しているのでしょうか?
>「配列で受け取れない」件については、バッチ処理としてのプロシージャではなく、
>結果集合を返すプロシージャです。テーブルやビューから行をSELECTしてくるのと
>似ています。サブプログラムとしてのプロシージャとは似て非なるものです。
バッチ処理:パッケージ、結果集合を返すプロシージャ:パブリック・プロシージャ、
戻り値を返すプロシージャ(関数):ファンクション
って所でしょうか?
で、パッケージをPBから起動できるんですね?
>>関数を共用できるとか、関数のメンテナンス(管理)でしょうか?
>>関数が入っているpblにリンクを貼れば終わりと思える・・・
>なんか話の次元が違うような...
すみません、わかってないです。
>運用時のメリットは、上記「ネット上の負荷」ぐらいですかね。それよりも、設計開発面での
>コンセプトとしてストアドを、という見方が一般的でしょう。
なるほど
>>(個人的には、DBの保守や移行時に、その関数(プロシージャ)を管理する方が大変
>> じゃないかと思ってしまいます。)
>保守面での苦労はないと思います。
>ストアドプログラム(ファンクション・プロシージャ・パッケージ・トリガー)の実体は、
>システムの表領域で管理されますので、せいぜいその領域がエクステントするぐらいです。
>移行時には、OracleのExport/Importユーティリティを使えば、簡単に移行できます。
システムテーブルを保存すればいいんですね?
(importでシステムテーブルの復元なんてできるのだろうか? っていうかできるのなら、
よっぽど慎重にしないとOracleそのものがうごかなくなる危険がありそうですね。)
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows NT 4.0
DBMS Oracle SQL*Net 2.3
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS Oracle 7.3
WebServer (記載なし)
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