PB 電子会議室
カテゴリ:PowerBuilderの開発環境
日付:2001年06月21日 13:12 発信者:あすかちゃんの父
題名:RE(7):PB7.0: Socket通信 recvのロジックについて
Rtさん、こんにちは。
MemCopy関数でメモリリークしているのでしたら、winsockを非同期
にしても結果は同じなんじゃないでしょうか。
>記憶ベースの話ですが、PBの構造体はCとは少し違った仕組みになっていたような
>気がします。RtさんのロジックではChar配列の内容をそのまま構造体にメモリ転送
>しているようですが、本当にこれで大丈夫ですか?
構造体や配列は宣言時点でサイズが確定している分には、連続した
メモリブロックに領域が確保されているはずです。でないと構造体
を引数にしたWin32APIの関数が使えなくなりますよね。
参考になるかどうか分かりませんが、以前Winsockの関数でHostent
構造体を返してくる関数があり、その構造体のデータを取得できな
くて苦しんで、最終的にAny型の変数を使って構造体にキャストし
てなんとかなったことがありました。その時の構造体は16byteとい
う小さいものでしたが。
http://member.nifty.ne.jp/quarteto/winapi.html#struct
に書いています。
これでダメならAPIを使って自前でメモリブロックを確保するしか、
思いつかないです。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows 2000
DBMS (記載なし)
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS Sybase SQL Anywhere Server
WebServer (記載なし)
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