ryochanさん、こんばんは。

あいかわらずryochanさんの解説は高度すぎて、私にはちんぷんかんぷんなのですが...(^^;

＞全てのクラスへのアクセスはハンドルではなく内部ではポインタ
＞（アドレス参照）でアクセスします。

そうだったんですか。知りませんでした。
この解説ってどこに書いてあるのですか？

＞ハンドルはWinメッセージ対象の識別情報です。

私がハンドルと書いたのは、PBが内部的にユニークな番号による管理をしているであろう
ことを伝えたかっただけです。そういう仕組みをハンドルと表現したのですが、
WindowsMessageにだけ使われる言葉だったんですか？
ともかく、オブジェクト型の変数は単なるメモリアドレスだということですね？

１つ気になるのは、Windowsから見たハンドルとは別に、PBが独自のハンドル体系を
管理しているかもしれないと思う時があります。
例えば、PB標準のFileOpen等で返されたハンドルは、APIのCreateFileのハンドルとは
違っています。内部では２種類のハンドルを管理しているに違いありません。

また、非ビジュアルオブジェクトにはWindowsでいうハンドルはありませんが、
それでも datastore_1 と datastore_2 は、IF文で比較すると
・両方とも同じデータストアへの参照が格納されていれば「イコール」
・異なるデータストアへの参照が格納されていれば「ノットイコール」
と正しく判断されます。

この既成事実から推測すると、PBが独自にハンドル（番号）を管理し、オブジェクト型の
変数にはこの数値が入っていると考えると非常にスッキリするんです。

単にポインタというものを理解していないだけかも知れませんが...(笑)