PB 電子会議室

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発言No. 更新日 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます)
7859 99/08/27 17:28:32 RE(9):PB6.5: 編集可能なドロップダウンデータウィンドウについて By てとらぽっと
7856 99/08/27 17:03:31 RE(8):PB6.5: 編集可能なドロップダウンデータウィンドウについて By クロノス
7852 99/08/27 16:14:27 RE(7):PB6.5: 編集可能なドロップダウンデータウィンドウについて By こてちゅ
7851 99/08/27 16:02:28 RE(6):PB6.5: 編集可能なドロップダウンデータウィンドウについて By Mika★
7850 99/08/27 15:59:24 RE(5):PB6.5: 編集可能なドロップダウンデータウィンドウについて By こてちゅ
7847 99/08/27 15:27:09 RE(4):PB6.5: 編集可能なドロップダウンデータウィンドウについて By クロノス
7840 99/08/27 13:53:11 RE(3):PB6.5: 編集可能なドロップダウンデータウィンドウについて By Mika★
7836 99/08/27 12:55:19 RE(2):PB6.5: 編集可能なドロップダウンデータウィンドウについて By クロノス
7830 99/08/27 12:07:58 RE(1):PB6.5: 編集可能なドロップダウンデータウィンドウについて By Mika★
7827 99/08/27 11:40:58 PB6.5: 編集可能なドロップダウンデータウィンドウについて By クロノス

カテゴリ:データウィンドウ
日付:1999年08月27日 17:28 発信者:てとらぽっと
題名:RE(9):PB6.5: 編集可能なドロップダウンデータウィンドウについて

クロノスさん、こんにちは。

>編集可能なDDDWは表示値を入力するものだと思っていたのですが、
>ほんとはデータ値を入力するものなのですか? 

別に表示値を入力してはいけないということもありませんが、
やはり普通は、長い文字列を持つことの多い表示値より
データ値(コード)を入力するほうが望ましいと思います。
表示値をキーボード入力するくらいなら、リストから選択したほうが早いでしょ?


>とにかくチェックは必要な様なのであきらめて、部門CODEとして入力してもらい
>マスタ存在するかチェックするスクリプトを書くようにします。

データ型の不一致があったためややこしなくりましたが、
結局DDDWはこれが基本です。
マスタ存在するかどうかという判定も、(DBを検索してもよいですが)DDDWを
GetChildしてそのデータ値が存在するかどうかという方法が取れます。

この方法の最大の利点は、すべてのDWの親となるDWクラス
(最初にDWのクラスを継承したユーザーオブジェクトを作っておく)の
ItemChangedイベントで、変更のあったカラムがDDDWであればこのチェックをする
よう記述することができることです。
開発時にDDDWの入力チェックをコーディングする必要はなくなります。

蛇足で、少し難しいことを言っていますが。


「DDDWにない値がきたらエラーにする」プロパティが用意されていると助かるのですが、
PBは上手く作れば後々コーディングなしで動くところがあって、許せます。(笑)。


付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS Windows NT 4.0
DBMS Oracle SQL*Net 8
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS (記載なし)
DBMS Oracle 8.0
WebServer (記載なし)

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