PB 電子会議室
カテゴリ:印刷処理
日付:2002年05月20日 17:00 発信者:NQS
題名:RE(7):PB6.5: バッチ処理での印刷ジョブ制御(printopen関数使用可否)
Takaさん、いつもお世話になっております。NQSです。
>「バッチ処理で」というのが引っ掛かるのですが、もしかしてウィンドウが開かれていない状態で
>PrintOpen関数を呼んでいませんか?
>たしか(PB3時代の話ですが)、印刷ジョブ関連の制御にはウィンドウの存在が必要だったような
>記憶があります。
>試しに、ウィンドウを開いてからPrintOpenしてみてください。(ウィンドウがなければ、非表示のダミーでも良いの
>で)
>このウィンドウは、完全に印刷が終わってPrintCloseするまでの間、閉じてはいけません。
>別の方法として、コンポジットDWを使う方法もあります。
>1つのDWの中に複数の帳票を包含できるので、PrintOpenではなくPrint関数一回で印刷できます。
レスが遅くなり、申し訳ありません。
先日いただいたご回答を元にいろいろ試行錯誤してみた結果、
非表示のダミーウィンドウからPrintOpenすることによって、エラーは解消されました。
ほんとに、ありがとうございます。
もう一息でやりたいことがすべて実現可能になりそうです。
\"もう一息で\"とは何かと申しますと、「用紙の向きの動的変換」です。
今回、ひとつのジョブにまとめようとしている帳票には、
「A4縦」と「A4横」の帳票が混在しているのです。
会議室の発言を拝見していると、printsetup関数でプリンタ・ウィザードを表示させるのが
一般的なようですが、今回はバッチ処理なので用紙の向きを動的に切り替える必要があります。
もし、良い方法をご存知でしたら是非、知恵をお借りできたらと考えております。
お忙しいところ申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
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