mimi2さん、こんにちは。てとらぽっとさんのコメントを補足します。

＞＞３列ある段組データウィンドウ内を左右の矢印キーで移動したいのです。
＞＞
＞＞現状は、左右のキーを押すと、下キーと同じようにフォーカスがある列を下に移動していき、
＞＞その列の最終行でとまります。次の列にはクリックをしない限り移動できません。
＞＞
＞＞そこでpbm_dwnkeyイベントに、下のように記述してみました。（これは左キーが押された場合）
＞＞
＞＞ row = this.Getrow()
＞＞ row --
＞＞ ret = this.SetRow ( row )
＞＞
＞＞そうすると、Getrow、Setrowともに、リターン値を見ると成功しているのですが、
＞＞
＞＞1 2 3
＞＞----- 
＞＞4 5 6
＞＞-----
＞＞
＞＞上のような状態だった場合、6の位置で左キーを押すと5ではなく2にフォーカスされてしまうのです。
＞＞しかし2で左キーを押すと1に移動します。
＞
＞んと、段組DWでは、「1 2 3」で同じ row になってるはずですが。
＞row -- ではなくて、同一row中の、カラム配列のインデックスを変えることになります。
＞
＞1段目 = colname[0]、2段目 = colname[1]…　という具合。

カラムの名前をcolnameとすると、段組データウィンドウで段数をnとすると、
データウィンドウ作成時に、colname_1,colname_2,...,colname_nが作成されます。

従って左右にカーソルを移動する場合、setRow関数で行を移動するのではなく、
setColum関数で現行カラムを移動するようにします。
そして右端で→を押す、あるいは左端で←を押した場合に、現在行を変更するように
すれば良いと思います。

上記の方法にすれば、先ほど私がコメントした別にグリッド/タブラのデータウィンドウ
を作成する必要はなくなると思います。

でわ。