PB 電子会議室
カテゴリ:スクリプトの記述
日付:1999年10月13日 18:25 発信者:Taka
題名:RE(6):PB6.5: OLEオートメーションとDDEどっちが便利でしょうか? ? ごみレス
てとらぽっとさん、こんにちは。
>>OLEオートメーションとDDEでは、OSから見た場合の通信手段がまるで違います。
>>利点・欠点もさまざまですので、一概には言えません。
>
>ありゃ、そうだったんですか(利点・欠点)。認識を改めなければ…。
いや、私も最近知っただけです。(^^;
DDEは、純粋にWin32APIとメッセージ処理から構成されており、「アプリケーション間通信」のイメージ
そのままです。(軽い)
OLEの場合もAPI等は経由しますが、OLEコントローラ的な制御層を経由して動的に処理されますね。
OLEサーバはレジストリ登録されている必要があり、そのソフトがOLEオートメーション層とビジュアル層とに
分かれて構築されている点が、決定的に違うと思っています。
複雑な処理ができる反面、メモリの消費量も多いはずです。(重い)
M.Mさん:
>一見、OLEとDDEは全く別々の技術ように感じられますが、内部的にはDDEの上でOLEが
>動いていると思いました。
あれ?そうなんですか?
DDEとOLEのサービス(というかコントローラ層)には、親子関係ってないと認識しているのですが・・・
ActiveXが OLE制御の一部であるという話は聞いた事があります。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows95
DBMS Oracle SQL*Net 8
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS Oracle 8.0
WebServer (記載なし)
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