PB 電子会議室
カテゴリ:スクリプトの記述
日付:2000年11月08日 12:14 発信者:M.M
題名:RE(10):PB7.0: 分散アプリケーションで、サーバAPからクライアントにファイルを作成する方法
Takaさん、こんにちは。
>>プログラムでネットワーク接続を行うようにすれば、事前の接続は不要となります。
>>以下に、Win32APIの\"WNetAddConnection2\"でネットワーク接続を行うサンプルを
>>記述します。(実験君済み)
>
>何も「ネットワークドライブ」として接続しなくたって、共有化&UNC表記のフルパスでアクセス可能ですけど。
ネットワークリソースをフルパス指定することでアクセス可能ですが、WinNTから他の
マシンにアクセスする際に、ユーザ認証が必要になるケースが考えられます。
ユーザ認証もプログラムで自動化するとしたら、Win32APIの\"WNetAddConnection2\"で
やってしまうのが一番確実かと思ったわけです。
そう考えた時に、まだ\"WNetAddConnection2\"のサンプルがPowerSpaceに登録されてい
なかったなーと気づき、後で必要になるケースもあるかと思って公開しました。
>この種のAPIを使う場合でも、共有化されていない他のPCのリソースへは接続できない
>と思いますが...(私の勘違いでしたらご指摘願います)
よく考えたらそうですよね。別途riverさんに確認のコメントを付けました。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows95
DBMS その他
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS Windows NT 4.0
DBMS その他
WebServer (記載なし)
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