PB 電子会議室
カテゴリ:スクリプトの記述
日付:2000年11月07日 13:07 発信者:river
題名:RE(2):PB7.0: 分散アプリケーションで、サーバAPからクライアントにファイルを作成する方法
Takaさん、こんにちは。
>riverさん、こんばんは。
>
>分散アプリってことは、当然クライアントAPとサーバAPが会話するような作りですよね?
>
>サーバAPから、各クライアントの所定のパスにファイルを保存させたいのでしょうか?
>こういう場合は、以下の手順で処理するほうが管理も楽ですけど。
>
>1.クライアントAP → サーバAPへ処理を要求
>2.サーバAPは、要求内容にしたがって処理しファイルを作成し、サーバ上の所定の位置に名前をつけて保存。
> (このディレクトリは事前に共有化させておくこと)
>3.上記処理が終わったら、クライアントAPは実行結果のファイルを見に行く or コピーする。
> (UNC表記 \\\\HostName\\共有名\\ディレクトリ\\ファイル のようなパスでアクセス可能)
>
>こんな感じでどうでしょう。
>
レスありがとうございます。
やはり事前にディレクトリを共有化しないとできないんですね。
ユーザが共有を解除したりすることも考えられるので、
できれば共有化はしたくなかったんですが・・・
現在は、以下の手順を代替え案として考えています。
1.クライアントAP → サーバAPへ処理を要求
この際、配列をインスタンスに定義したユーザオブジェクトを
参照で渡す。
2.サーバAPの処理で、データを編集して配列に格納する。
FileWrite関数で使うようなレコード形式にデータを編集し、
1レコード目を配列の1番目に、2レコード目を配列の2番目に・・・
と格納していく。
3.クライアントAPで、戻ってきたユーザオブジェクトの配列を元に
FileWrite関数でファイルを作成する。
この方法だと、管理は楽だとは思うんですが、
実行速度が遅いかとも思います。
他に何か方法があれば教えてください。
よろしくお願いします。
付加情報:
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OS Windows NT 4.0
DBMS その他
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