kinさん、みなさん、こんにちは。

カラムの定義を一致させろ方法は、みなさん悩みどころのようですね。(^^;

こてちゅさん＞
＞僕は、こういうのは大概クエリーを使ってしまいます。
＞基本となるDWを作成したときにクエリーは作成できるので、
＞そのクエリーを使用すると、ShareDataさせるDWを作るとき楽になります。
＞ペインタで不必要なカラムを削除するのは、同じですね。

スレッドが膨れそうなのでこちらにまとめました。
クエリーを使うというルールが解りやすくて良いですね。
データウィンドウ オブジェクトのコメント（ライブラリペインタで表示されるやつ）に
「どこそこのクエリーを使用する事！」って書くようにしたりしてます。

クエリーをオブジェクトにしてDWからリンクできないのが惜しすぎます。

＞さっき思い出したのですが、「隣の人が修正した内容が反映されないよ。」
＞と言われたので、「最新の状態に更新」ボタンを付けてRetrieveし、
＞リアルタイム更新を行わなかったのでした。はっはっは、忘れてた。

具体的に書きますと、
残高、在庫、空席など　どんどん減っていくものは、「最新の状態に更新」メニューに加えて
[オプション] メニューに [常に最新表示] というチェックメニューを付けてます。
これがチェックされていると、ユーザーがアクションを起こすたびに Retrieve します。

「一覧」と詳細をリンクする事よりむしろ
「一覧」させる情報を【いかに速く取ってくるか】がポイントだと思っています。
検索条件で必要最小限の情報だけを問い合わせ、
データベース側で適切なインデックスなどを作ります。
全件問い合わせなんてもってのほかです。(^^;

全表走査しなければ取れない集計情報だと、
やむなく「集計値」を計算したものをデータベースに持たせることもあります。
データが更新されたら、トリガーなどを使って「集計値」を再計算します。

＞でも、こんな単純な処理でも定番のロジックって無い物ですねぇ。
＞もう少し他の方の意見も聞いてみたいですね。

そうですねぇ。