てとらぽっとさん、こんにちは。

＞RetrieveStart イベントで return(2) しておいて、
＞新規登録された行を主キー読みで追加していました。
＞DW1個で難しい場合には、
＞そのDWのSyntaxを使ってワーク用をCreateして1行読み、
＞一覧のDWに RowsCopy するような関数を用意しました。

おぉっ！その方法がありましたか。今度やってみよっと。

＞ShareData, RowsCopy はカラムの定義が一致しないと使えないので
＞概要情報だけを表示する一覧と詳細情報とでは機能しない事が多く、
＞こういう大味（？）な方法を取っています。

確かにDWオブジェクトを作るor修正する場合には要注意ですね。
ルール化を徹底していないと、すぐに同期がとれなくなってしまいます。
逆に言えば、ここを抑えてさえいれば、独自に汎用関数を作らなくても RowsCopy一発で
ＯＫという利点があるので、私はこの方法を好んで使っています。(^^;ゞ

＞他のクライアントからの新規登録も考えたときには、
＞Retrieveし直すのが一番良いと思います。

他のクライアントの事を考えると、結局はここに落ち着くような気がします。
（もちろん、システムの規模やクライアント台数，平均トランザクション数などにもよりますが...）