Takaさん、こんにちは。
↓のケースについて触れるのを忘れていました。

＞【ケース２：一覧にないレコードが詳細で新規登録される】
＞このケースが考えられるのでしたら、全体でRetrieveするのが手っ取り早いと思います。
＞パフォーマンスについては、テーブル設計や絞り込む条件を工夫するなどして対処できると
＞思います。（よほど件数が多くなければ）
＞また、詳細側で更新直後に、一覧へRowsCopyするという手もあります。
＞Shareするよりは管理が楽だと思います。

RetrieveStart イベントで return(2) しておいて、
新規登録された行を主キー読みで追加していました。
DW1個で難しい場合には、
そのDWのSyntaxを使ってワーク用をCreateして1行読み、
一覧のDWに RowsCopy するような関数を用意しました。

ShareData, RowsCopy はカラムの定義が一致しないと使えないので
概要情報だけを表示する一覧と詳細情報とでは機能しない事が多く、
こういう大味（？）な方法を取っています。

他のクライアントからの新規登録も考えたときには、
Retrieveし直すのが一番良いと思います。