USKさん、おはようございます。
てとらぽっとさん、フォローどうもです。

＞ただいまカラムのX座標、幅、表示・非表示、ソートをすべて変数に情報を持たせております。
＞タブページにそれぞれDW（DWオブジェクトをShareData()により共有）を配置し、
＞選択されたタブページにより、座標等を変えることをやっています。
＞
＞今の時点ではタブページを変える直前に座標等が変更されてたら、INIファイルに
＞書き出すということをやっています。これですと、タブを選択したときのレスポンスが
＞非常に悪くなってしまうので、どうにかならないものかと考えました。

位置情報の待避は別として、再設定に関してはタブページが切り替わるタイミングで
やる必要はないのではないでしょうか。初期に１回だけやれば良いと思います。

レスポンスが遅いとの事ですが、
・INIファイルから何度も読んでいる
・Modify関数を何度も実行している
ような作り方をしていると、確かに遅くなると思います。

このような場合、INIファイルの書き出し方を工夫しましょう。
例えば、一行の中に全情報を格納し、読み書きを１回で済ませるようにします。
さらに、Modifyも１回で行なうようにすれば、レスポンスは向上するはずです。

＞いろいろ試していくうちに、ソートの部分でかなり時間がかかっているように
＞思いますが、これは気のせいでしょうか。

別問題だと思います。
ソートが遅くなる原因としては、件数はもちろんですが、計算フィールドや「式による設定」
がたくさんあると影響を受けたりします。