Takaさん、おはようございます。

＞USKさん、こんばんは。
＞
＞＞データウィンドウでユーザがマウスによるカラムの位置（X座標）変更、幅の変更などのイベントが
＞＞発生したら、ユーザ定義の関数を実行しようとしております。
＞
＞これって、カラムオブジェクトの属性で「移動可能，リサイズ可能」にしているということでしょうか？
＞
＞＞このようなカラムの位置やX座標などの変更があったら発生するようなイベントが
＞＞PowerBuilderに用意されているのでしょうか。
＞
＞たぶん無いと思います。対応策としては、
＞
＞Clicked(pbm_dwnlbuttondown)：
＞・マウスポインタ下のオブジェクト名を待避
＞・位置，大きさを待避
＞
＞LButtonUp(pbm_dwnlbuttonup)：
＞・マウスポインタ下のオブジェクトがClicked時点のものだったら、
＞　・位置，大きさが操作前の状態と比較して変わっていたら・・・
＞
＞のようなスクリプトを書いて、独自に処理してあげるしかないと思います。
＞

レスが遅くなって申し訳ありませんでした。

ただいまカラムのX座標、幅、表示・非表示、ソートをすべて変数に情報を持たせております。
タブページにそれぞれDW（DWオブジェクトをShareData()により共有）を配置し、
選択されたタブページにより、座標等を変えることをやっています。

今の時点ではタブページを変える直前に座標等が変更されてたら、INIファイルに
書き出すということをやっています。これですと、タブを選択したときのレスポンスが
非常に悪くなってしまうので、どうにかならないものかと考えました。

Takaさんが提案されているように、「比較して変わっていたら・・・」のロジックは
自分で書くようしかなさそうですね。

いろいろ試していくうちに、ソートの部分でかなり時間がかかっているように
思いますが、これは気のせいでしょうか。