PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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8207 | 99/09/14 18:44:00 | RE(5):PB6.5: 分散アプリケーションについて(2) By moc |
8200 | 99/09/14 13:04:30 | RE(4):PB6.5: 分散アプリケーションについて(2) By M.M |
8190 | 99/09/14 09:12:21 | RE(3):PB6.5: 分散アプリケーションについて(2) By Potato |
8185 | 99/09/13 18:36:08 | RE(2):PB6.5: 分散アプリケーションについて(2) By M.M |
8184 | 99/09/13 18:30:38 | RE(1):PB6.5: 分散アプリケーションについて(1) By M.M |
8162 | 99/09/13 09:29:07 | PB6.5: 分散アプリケーションについて By moc |
カテゴリ:スクリプトの記述
日付:1999年09月14日 18:44 発信者:moc
題名:RE(5):PB6.5: 分散アプリケーションについて(2)
M.Mさん、Potatoさん、こんばんは。
>>MMさんとよく似た意見ですが、
>>印刷専用のアプリケーションを作成するところまでは同じで、
>>それを呼出すのに、サーバ アプリケーションからRunで
>>バッチ イメージで印刷専用のアプリケーションを呼出すのは
>>いかがでしょうか。
>>
>>Runであれば、非同期ですので、クライアント アプリケーション
>>から、サーバ アプリケーションに印刷リクエストして、
>>サーバ アプリケーションはRunを発行し、すぐに制御を、
>>クライアントに返せると思います。
>
>あ、これいい意見ですね。
>PB以外にもTCP/IP通信やWinsockの勉強しなければいけないので大変ですし、
>そもそも、ソケット通信をPBでやろうとすると受信側が難しいそうですから。
>
>
>>上記はやったことはないので、本当に実現できるかどうか
>>わかりませんが、通信の個所を他言語やAPIを使用しなくて
>>よいのではないかと思います。
>
>Run関数で、別のPBアプリを呼び出すところがミソですね。
>この案件では戻り値を取得する必要がないので、Run関数で十分間にあう
>わけです。
>
上記の方法を元に以下のような処理を作成してみたところ、こちらの理想の動作をしましたので、
お礼とともに報告させていただきます。
1.クライアントアプリからデータウィンドウ名(帳票形式)と検索条件文字列をパラメータにサーバアプリを起動
2.サーバアプリ側では受け取ったパラメータをテキストファイルに書き込み、PBで作成した別の実行モジュールをRUN
する。
3.サーバアプリではRUNの戻り値のみをクライアントアプリ側に返し、プログラムを終了。
4.RUN関数で起動されたプログラムでは2のファイルを読み、パラメータのデータウィンドウ名をデータストアに割り
当てて、これをRetrieveし、結果をPrint関数でサーバに接続されたプリンタに出力する。
追記)3のメッセージを確認した後であれば、4の処理が実行中でもクライアントアプリは終了できる。
本当に貴重なご意見ありがとうございました。
付加情報:
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OS (記載なし)
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