PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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7507 | 99/08/06 20:11:05 | RE(6):PB6.5: OLEでのWinSockコントロールの使用について By kazz |
7503 | 99/08/06 18:00:07 | RE(5):PB6.5: OLEでのWinSockコントロールの使用について By M.M |
7498 | 99/08/06 16:38:36 | RE(4):PB6.5: OLEでのWinSockコントロールの使用について By kazz |
7470 | 99/08/05 00:02:39 | RE(3):PB6.5: OLEでのWinSockコントロールの使用について By あすかちゃんの父 |
7466 | 99/08/04 20:41:17 | RE(2):PB6.5: OLEでのWinSockコントロールの使用について By kazz |
7444 | 99/08/03 23:34:46 | RE(1):PB6.5: OLEでのWinSockコントロールの使用について By あすかちゃんの父 |
7440 | 99/08/03 20:24:10 | PB6.5: OLEでのWinSockコントロールの使用について By kazz |
カテゴリ:スクリプトの記述
日付:1999年08月05日 00:02 発信者:あすかちゃんの父
題名:RE(3):PB6.5: OLEでのWinSockコントロールの使用について
kazzさん、こんばんは。
>あすかちゃんの父さん、こんばんは。
>
>早速の御指導ありがとうございます。
>
>サンプルプログラムのダウンロードをさせていただいたので、今から頑張って解読いたします。
>
>やはり、いきつくところはAPIなんですね...
う?ん。WinSockは最初の取っ掛かりで敷居が高いですが、仕掛けが
分かれば簡単だとは思います。
APIを直接制御するメリットは、OCXの仕様や不具合に振り回されなく
て済むこと、OCXのライセンスを気にしなくていいこと、OCXの配布に
特別なことをしなくて済むこと、IPやTCPやinternetプロトコルが理
解できてスキルUPする、といったところでしょうか。
PBDSのテストプロはTCP/IPクライアントですので、サーバ側のプログ
ラムを作る時は、下記の手順で行ってください。
1.WSAStartup関数でWinSockを初期化
2.socket関数でソケットを作成
3.bind関数で作成したソケットをポートにバインド
4.WSAAsyncSelect関数でソケットをノンブロッキング化
5.listen関数でクライアントからの接続要求監視開始
6.FD_Accept割り込みでクライアントからの接続要求を検出したら、
Accept関数でクライアント接続ソケットを割り付ける
7.6で割付たソケットでrecv、send関数によりクライアントと通信する
8.通信完了で6で割付たソケットをクローズ、2.で作成したソケットも
クロースして、シャットダウンする
と、ここまで書いてきて、0から始めるのは大変かと思いましたので、
とりあえずWinSockコントロールのgetdataメソッドの引数の変数に
メソッド呼び出し前に、
ls_rcv_data = space(2048)
として、ダミーデータを入れてメモリを確保してみてください。
これでデータが取れるかもしれません。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows NT 4.0
DBMS (記載なし)
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
WebServer (記載なし)
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