＞くやしいので、私も時間とって実験してみました。
＞異常終了こそしませんでしたが、パイプラインの Start関数が -16を返してきました。
＞（転送元データベースでエラー。うぅ、残念。）

今回は、Syntaxに指定した所、updateなら-16 createなら-3を返してきました。 

＞で、原因が解らないのでトレースとってみたら、以下のことが判明しました。
＞
＞【DataObjectの設定で実行】
＞構文：RETRIEVE(statement=\"PBSELECT(TABLE(NAME=~\"table_name~\") COLUMN(NAME=~\"column_name~\") ?
＞が、\"SELECT column_name FROM table_name\" と翻訳される。
＞→ 正常
＞
＞もしや！と思って、Syntaxに代入する文字列を以下のように編集してみました。
＞　PIPELINE( ...略... )
＞　SOURCE( ...略... )
＞　RETRIEVE(statement=\"SELECT column_name FROM table_name\")
＞　DESTINATION( ...略... )
＞
＞この文字列を Syntaxに代入し、Startしたところ...おぉ！バッチリですね。
＞（でも、何で翻訳してくれないのだろう...疑問は残る）

pipe_list = \'PIPELINE(source_connect=社内ＤＢ個別,destination_connect=社内ＤＢ個別,type=create,\' + 
&
\'commit=100,errors=100,keyname=\"test_x\")\' + &
\'SOURCE(name=\"test\",COLUMN(type=char,name=\"data1\",dbtype=\"CHAR(10)\",key=yes,nulls_allowed=yes)\' +&
\'COLUMN(type=char,name=\"data4\",dbtype=\"CHAR(10)\",nulls_allowed=yes))\' + &
\'RETRIEVE(statement=\"select data4 from test\")\' + &
\'DESTINATION(name=\"abc\",COLUMN(type=char,name=\"data1\",dbtype=\"CHAR(10)\",key=yes,nulls_allowed=yes)\' 
+ &
\'COLUMN(type=char,name=\"data4\",dbtype=\"CHAR(10)\",nulls_allowed=yes))\'

i_pipe = CREATE u_pipe
i_pipe.syntax = pipe_list

とした所、ワトソンＮＴが必ず動作します。　なぜなのだろう・・・
でも・・　うまくいったんですよね？　＞Takaさん

＞このテクニック、「パイプラインオブジェクト不要の汎用ツール」を作るのに使えます。えっへん。

これは考えてませんでしたが、あると便利ですね。
OracleとAccessの同期ととる時に、typeの中身を自由に変更できたら便利ですから。