rockさんこんにちは、リエッチともうします。

＞データウィンドウのペインタバーにある「段組みカラム」とは？

段組設定時に反復省略を行うカラムを指定する機能です。
これは、データウィンドウを作成する際に、カラム以外のフィールドを右クリックすると、
「データウィンドウオブジェクトのプロパティ?印刷の仕様」設定がありますよね。
タブラ形式で作成した後に、この「印刷の仕様?段組設定」をするとデータの流れは以下のようになります。
たとえば、プロパティー変更で「段組設定?３」にするとしましょう

（カラムＡ）（カラムＡ）（カラムＡ）
　　１　　　　　５　　　　　９
　　２　　　　　６　　　　　１０
　　３　　　　　７　　　　　１１
　　４　　　　　８　　　　　１２

という風に、上から下へデータが表示されて、ページの最後になったら
次のデータを横の先頭に持っていきます。
一方、「提示様式を段組み」にして「詳細区域の段数の指定＝３」にすると
データの表示順序は以下のようになります。

（カラムＡ）（カラムＡ）（カラムＡ）
　　１　　　　　２　　　　　３
　　４　　　　　５　　　　　６
　　７　　　　　８　　　　　９
　１０　　　　１１　　　　１２

横方向のカラム数が固定される形になります。
rockさんが表示したいのはどっちですか？最初の方法だと、スクリプト上から
変更できると思いますが、後の方法だと、簡単にスクリプト変更は出来ないと
思います。
最初の方法はカラムはあくまでも一つで、プレビュー時に指定した
段数になります。
しかし、後の方法はデータウィンドウを作成した時点で同じカラムが３つ
出来てしまうからです。

全然参考にならなかったと思いますが、私の分かる範囲で書きました
読みづらくてすみません