みなさんこんにちは。Takaです。横から失礼します。

＞/* データをごっそりコピー */
＞/* テーブルの定義が同じならカラムの指定は不要 */
＞INSERT INTO table2 ( columns ) SELECT columns FROM table1;
＞
＞/* table1のデータを一瞬で破棄!!　ROLLBACKもできません */
＞TRUNCATE TABLE table1;
＞
＞などというストアドオブジェクトを CREATE FUNCTION で作って
＞PBのスクリプトから実行するのがいいと思います。
＞圧倒的にスピードが違います。(^-^)

てとらぽっとさん、ちょっと待ってください。
ストアードプログラム（ファンクション，プロシジャ，トリガー）の中で、TRUNCATE TABLE文は
実行できないんじゃないですか？
TRUNCATE TABLE は、CREATE ○○ や ALTER ○○ などと同じ DDL文だと思うんですが。
ストアードプログラムで可能なのは、DML文だけじゃありません？

私のところでも、ストアドプロシジャの中で TRUNCATE TABLE文を使用しています。
但し、直接書いている訳でなく、PL/SQLの動的SQLを使うことで対処しています。

例）
　DECLARE
　　cid INTEGER;
　BEGIN
　　cid := DBMS_SQL.OPEN_CURSOR;
　　DBMS_SQL.PARSE( cid, \'TRUNCATE TABLE table_name\', DMBS_SQL.Native );
　　DBMS_SQL.CLOSE_CURSOR( cid );
　EXCEPTION
　　WHEN OHERS THEN
　　　DBMS_SQL.CLOSE_CURSOR( cid );
　END;

PL/SQLの中で、CREATE TABLE や DROP TABLE などをやる場合、上記のように
処理しています。

＞でも・・TRUNCATE文って、ストアドファンクション上で実行できたんですね。
＞ストアドプロシジャーを使って、プログラムを作成していますが、
＞ストアドプロシジャー上ではTRUNCATE文が実行できなかったと、先輩から報告を受けたので
＞鵜呑みにして、泣く泣くDelete文を流しが記憶が・・

...という訳でリエッチさん、上記方法で解決すると思うんですが。
ちなにみ、ファンクションとプロシージャで、この辺の機能での違いはありません。
（戻り値を持てるか持てないかの違いだけだと思います）