前回コメントした部署と社員で説明します。
一階層目につては説明を省略します。
Labelには以下の項目を持ちます。
一階層目：部署コード(5Byte)+部署名(可変長)
二階層目：社員コード(10Byte)+社員名(可変長)

tv_1のItempoplateイベント

long ll_loop //LOOPカウンタ
long ll_rowcount //社員データの検索件数
string ls_busyo_cd //部署コード
TreeviewItem ltvi_item01 //TreeviewItem一階層目
TreeviewItem ltvi_item02 //TreeviewItem二階層目
//データストアのids_syainはインスタンス変数で宣言し、
//ConstructorでCreateしてください。

//TreeviewItem二階層目にpictureをセット
ltvi_item02.PictureIndex = 2

//クリックした部署アイテムをGetする。
//Itempoplateイベントの引数handleを使用する
this.GetItem(handle,ltvi_item01)
//Labelプロパティから部署コードを取得する
ls_busyo_cd = Left(ltvi_item01.Label, 5)
//社員データを部署コードで検索し、検索件数を取得
ll_rowcount = ids_syain.Retrieve(ls_busyo_cd)

//社員データ件数分二階層目を作成する
For ll_loop = 1 to ll_rowcount
　　//社員コードとを社員名をLabelにセット
　　ltvi_item02.Label = ids_syain.GetItemString(ll_loop, 1) &
　　　　　　　　　　　+ ids_syain.GetItemString(ll_loop, 2)
　　//クリックした部署の下に社員アイテムを追加
　　this.InsertItemLast(handle, ltvi_item02)
Next

こんな感じです。
こてちゅさんの方法は複数の階層に対応したものですが、
ここにアップするのには大きすぎますので、後は色々悩んでみてください。