gumiさんこんにちは。kinです。
TreeViewの書き方を私ごときがレクチャーするのは気恥ずかしいものが
ありますが、私も最初苦労したので・・・

TreeViewコントロールの基本的な考え方は、TreeViewItemオブジェクトを
コントロール上に追加して行く事で表示します。
TreeViewItemオブジェクトは色々プロパティを持っていますが特に以下の
プロパティが重要です。

PictureIndex　 前に表示されるアイコン(TreeViewのプロパティで指定）
Label　　　　　表示するテキスト

アイテムを追加する時、InsertItemLast()関数を使います。
このとき、追加するツリーの親を指定する必要があります。
親の指定はハンドルで行いますが、最初は 0 を指定します。

例）tv_1のConstructorイベント

long ll_handle1 //親のハンドル
long ll_handle2 //子のハンドル
TreeViewItem ltvi_item //ツリーアイテム

//最初のアイテムセット
//１番目のピクチャとラベルに\"xxx\"をセット
ltvi_item.PictureIndex = 1
ltvi_item.Label = \"xxx\"
//最初のアイテムを追加して、ll_handle1にハンドルを取得
ll_handle1 = tv_1.InsetItemLast(0, ltvi_item)

//\"xxx\"の子供に\"yyy\"を追加する
//２番目のピクチャとラベルに\"yyy\"をセット
ltvi_item.PictureIndex = 2
ltvi_item.Label = \"yyy\"
//xxxのハンドルll_handle1を指定してxxxの子供に追加する
ll_handle2 = tv_1.InsetItemLast(ll_handle1, ltvi_item)

//\"xxx\"の子供に\"zzz\"を追加する（２件目の子供）
ltvi_item.Label = \"zzz\"
//xxxのハンドルll_handle1を指定してxxxの子供に追加する
ll_handle2 = tv_1.InsetItemLast(ll_handle1, ltvi_item)

Labelプロパティにデータストアのカラムをセットすればデータベース
の内容を表示できます。