tm2009さん、こんにちは。

＞Guestアカウントということですが、
＞[コントロールパネル]→[ユーザーアカウント]にある、
＞[Guest]アカウントは以前よりオフの状態だったんですが、
＞
＞ふと思いつき、[コンパネ]→[管理ツール]→[ローカルセキュリティポリシー]を見てみますと、
＞[Guestアカウント]の項が[有効]でしたので、[無効]に変更しましたら、
＞ユーザー名が間違っていると共有フォルダに接続できないようにできました。
＞
＞にしやん様のご指摘の内容はこういうことだったんでしょうか？

そのとおりです。

[コントロールパネル]→[ユーザーアカウント]の「Guestアカウントをオフにする」は、
Guest アカウントで直接コンピュータにログオンすることを抑止するもので、
ネットワークを介した Windows 共有では Guest アカウントは依然有効のままです。

「Guest アカウントを無効にする」とは、Guest アカウントを完全に使えない状態にするということです。
tm2009さんが行った方法の他、[コントロールパネル]→[管理ツール]→[コンピュータの管理] で
「ローカルユーザーとグループ」の「ユーザー」から Guest を開き
「アカウントを無効にする」にチェックマークを付けることでも可能です。

＞共有フォルダをたてる際は、このように設定しなければならなかったんでしょうか？

WNetAddConnection3 でユーザ認証も兼ねたいということならそうなりますね。

WNetAddConnection3 はネットワークリソースに接続するための API であって、
ユーザ認証のための API ではありません。
Guest アカウントでも、ネットワークリソースに接続できればそれでいいわけです。
もしユーザ認証を行いたいのなら、そのための API を利用するべきではないでしょうか？