tm2009さん、こんにちは。

＞最近PBにて、Win32APIを用いて、リモート接続を行い共有ファイル上のファイルを操作するために、
＞WNetAddConnection3関数、WNetCancelConnection2関数を定義して利用しているのですが、
＞WNetAddConnection3関数において共有ファイルのパスや、パスワードを間違えると、
＞当然ながら接続に失敗しますが、
＞もしユーザ名が間違えていても、上記2つがあっていれば、なぜか「接続」できてしまいます。
＞
＞WNetAddConnection2関数では、ユーザ名を指定しないのでWNet?3のほうでも
＞省略可能なのかな？とも思いましたが、確証が取れませんでした。
＞
＞どうして、ユーザ名が間違っていても接続されてしまうのか、ご存知の方いらっしゃいましたら、
＞なぜ接続されるのか・どうすれば接続できなくなるかを、ご教授願えませんでしょうか？
＞

WindowsAPIを使えるのであれば、それなりの知識と経験がおありかと思います。
下記を参照いただければ、接続できない時のエラー内容、引数のルール等を理解できるかと思います。
共有フォルダのセキュリティの状態、API関数使用時の引数の内容等を開示出来るのであれば、その方が
皆さんからののアドバイスも頂きやすいのではないでしょうか。

関数の説明(msdnです)
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc446986.aspx

エラーコード一覧(文言と値の一覧です)
http://ir9.jp/prog/ayu/win32err.htm

サンプル(VBですが)
http://chaichan.web.infoseek.co.jp/vbtips/VBMemo2007-02-254.htm