katakoriさん、こんにちは。

＞でも、スクリプトをコンパイルする時点でパッケージが VALID になっているのに
＞存在しないというエラーが出るのです。

問題を整理しましょう。
スクリプトの中でテーブルを再作成した段階で INVALIDになるのは、パッケージではなく
パッケージボディのはずです。まず、この点を確認してみてください。
（パッケージとパッケージボディが、異なるORACLEオブジェクトである事はご存知ですね）
もしボディだけがINVALIDになっているなら、
　ALTER PACKAGE package_name COMPILE BODY
のコマンドで対処すれば良いのです。

スクリプトをコンパイルする時は、パッケージボディの存在は一切見ません。
あくまでもパッケージ（仕様部）に宣言されているかどうかで依存性がチェックされます。
つまり、パッケージボディがなくても、パッケージが生きていればコンパイルは通ります。
（パッケージが INVALIDだとダメですが）

＞前回のプロシージャの時のようにINVALIDになったからエラーになるわけではないようなのです。
＞以前は出来ていたので、その時と違う点というとORACLEのバージョンが 7.3から 8になったのと、
＞Power Builderのバージョンが 6に上がったところなのです。

プロシージャをパッケージに変えた点についてはどうですか？
「以前は出来ていた」時も、同じパッケージ・同じスクリプトだったのでしょうか？

＞バージョンが変わったことで、以前と同じ設定では足りないところが出来たのかと思ったのですが、
＞私と同じ環境でパッケージを使用したことはありませんか？

Oracle 7.2/7.4/8.0 & PB 5.0.04/6.5 それぞれの組み合わせでやっています。
部分的にはファンクションやプロシージャですが、ほとんどはパッケージにしています。
（PB6.0は安定性がイマイチだったので使っていません）