こてちゅさん、こんにちは。

＞あのぉ、マスタメンテナンスおよびトランザクションのデータをチェックするって、
＞（中略）
＞ってことを言いたいんですか？

ちょっと違いますね。
トラン（マスタの更新用データ）を入力（ローカルDBに登録）する際、
「マスタ」および「既に入力済のトラン」とチェックしたいのです。
この「マスタ」および「既に入力済のトラン」を時系列に編集しないと
整合性がチェックできないのです。

これはクライアント画面の話ですから、マスタを更新してはいけません。
（クライアントにあるマスタは、いわゆるコピーですから。）

＞時系列に編集とは､具体的にどういったオペレーションをして、データはどのようになっていて､
＞どのようなデータになっているのが正しくて､実際にはどのようなチェックを行いたいのでしょう？

オペレーションはありません。（普通に画面からデータを入力するだけです。）
入力データをDB（ローカル）に更新する時にデータチェックしますよね？
このデータチェックの時に、マスタ（ローカルDB）と既に入力されている別のトラン
を時系列（年月日）に編集して、ってこういう文章で書いてもわかりづらいですね？

＜マスタ＞　　　　　　＜トラン＞（2件目を入力中）
199901　停止　　　　　199905　解除
199903　解除　　　　☆199902　解除
199904　停止

＜時系列＞　　　　　　＜この場合の正解＞
199901　停止　　　　　199901　停止
☆　　　　　　　　　　199902　解除
199903　解除
199904　停止
199905　解除

トランによって、修正された後のマスタは無効となります。
つまり、この場合、トランの1件目のデータが不要になってしまうのです。
しかし、画面では、２件目を入力中ですし、1件目をエラーとすることは
難しい（おかしい）ということです。

＞ちなみに･･･
＞（中略）

そうですね。こちらも、履歴を持ったファイル（テーブル）が多いです。
こちらで困っているのは、過去のデータを修正・追加できるようにしなければ
ならないところです。頭痛いです。