まことさん、こんばんは。

＞現在、CGIによる社内向けのＷｅｂツールを作成しています。
＞
＞題名とまったく同様の事が、PowerSoft Tech Wired IR に書いてあります。（公開済のもの）
＞「PowerBuilderで作成したアプリケーションをWindows NTのサービスから起動する処理は
＞　サポート対象外となります。
＞　PowerBuilderで作成したアプリケーションは、Windows NTのサービスとして完全に動作
＞　できるような仕様となっていないためです。
＞　Windows NTのサービスとして動作する場合もありますが、その場合もお客様の責任で行っ
＞　ていただくことになります。」

技術的には、NTサービスでの使用は可能です。（「しん」さんのコメントに同じ）
また、過去ログにも同様の話題があります。検索してみて下さい。

ただ、問題は「サポート対象外」という文句ですね。
つまり、動くかもしれないけどメーカとしては責任持てないよということです。
何の動作かわかりませんが、NTサービスで動作させるとうまく動かない機能があるんですね。
（怪しいのは、DB接続かな？NTのOracleなんかは、NTにログインしてWindowsの画面になっても、
　起動が完了していないこともあるし。）

ですので、選択肢は２つです。
?「メーカが保証していないのでできません」と上司に報告してあきらめる。
?まったく動作しないわけではないので、自己責任でプロジェクトを進める。
（但し、問題が発生してもメーカは頼れません。自力で解決しなければいけないということです。）

うーん、できたら「この機能はNTサービスでは動作保証しません」と明記して、サポートする機能と
サポートしない機能を明確にして欲しいですね。（→アシスト殿，米国パワーソフト殿）
でないと、「PowerBuilderの３階層アプリケーションは（運用上）使い物にならない」という意見が出ても
反論できません。