てとらぽっとさん、こんにちは。
サンプル見ました。
このように部品化することは考えていませんでした。
なかなか便利ですね。

で、参考までに‥‥
.pIDLRoot と .ulFlags に指定する定数は次のようなものがあります。
部品化するなら、これも指定できるようにしたらもっと便利ではないでしょうか？
組み合わせによって、ツリーの見え方が色々と変わりますよ。

//.pIDLRoot に指定する定数(ルートフォルダを指定する)
CSIDL_DESKTOP = 0 //デスクトップ
CSIDL_PROGRAMS = 2 //プログラム
CSIDL_CONTROLS = 3 //コントロールパネル
CSIDL_PRINTERS = 4 //プリンター
CSIDL_PERSONAL = 5 //パーソナル
CSIDL_FAVORITES = 6 //ブックマーク
CSIDL_STARTUP = 7 //スタートアップ
CSIDL_RECENT = 8 //[最近使ったファイル]
CSIDL_SENDTO = 9 //[送る]
CSIDL_BITBUCKET = 10 //ごみ箱
CSIDL_STARTMENU = 11 //[スタート]メニュー
CSIDL_DESKTOPDIRECTORY = 16 //デスクトップ
CSIDL_DRIVES = 17 //マイコンピュータ
CSIDL_NETWORK = 18 //ネットワークコンピュータ
CSIDL_NETHOOD = 19 //Network Neighborhood？
CSIDL_FONTS = 20 //フォント
CSIDL_TEMPLATES = 21 //Shell New

//.ulFlags に指定する定数(選択可能フォルダを指定する)
//合計することで複数指定可
BIF_RETURNONLYFSDIRS = 1 //フォルダ以外選択できない
BIF_DONTGOBELOWDOMAIN = 2 //ドメイン名より下層を表示しない
BIF_STATUSTEXT = 4 //？
BIF_RETURNFSANCESTORS = 8 //ファイルシステムの親しか選択できない？
BIF_EDITBOX = 16 //？
BIF_VALIDATE = 32 //？
BIF_BROWSEFORCOMPUTER = 4096 //コンピュータ名より下層を表示しない
BIF_BROWSEFORPRINTER = 8192 //ネットワークプリンタしか選択できない
BIF_BROWSEINCLUDEFILES = 16384 //？

(？が付いているものは意味がわかりません)

※対象フォルダがローカルのみの場合は、CSIDL_DRIVES の方が見やすいです。