こんにちは。TENRYUです。
コメントをありがとうございました。

＞インストールについては、SQL Anywhereの方が簡単です。
＞OracleもWindows環境ではインストーラで簡単にできましたが、その後の
＞ネットワークの設定でてこずった記憶があります。それと比べてSQL Anywhere
＞は、ODBCとサーバの起動オプションの設定だけで、「こんな設定だけで
＞大丈夫なのかな」という感じです(でもちゃんと動く)。

全くその通りで、ORACLEの場合は色々な設定が必要で（特にネットワークの場合）
大変ですよね。SQL Anywhereは簡単そうですね。

実は、パワービルダーと、SQL Anywhereの試用版のインストールは済んでいるのですが
SQL Anywhereのネットワークの辺がよく分かってません。

＞DBの更新はDBが起動中であれば、停止してファイルを差替えるだけです。
＞バックアップは、DBが起動中であれば専用ツールで、停止していればファイ
＞ルコピーで済みます。サーバもスタンドアロンも、データベースファイル
＞の互換性があります。

ということは、初期DBもコピーでＯＫですし、バックアップもファイルコピーでＯＫ
なんですね。起動中のバックアップに関しては、SQL Anywhereのヘルプでちょっと
調べてはいたのですが。

やはり、SQL Anywhereを使ったほうが何かと便利な気がしてきました。