LooseFreelyLifeさん、こんにちは。

すいません！返事が遅くなってしまいました。
個々のウィンドウで使用するデータウィンドウオブジェクトのカラム名が
異なると思いますので、汎用的に構築するのが大変ですね。
実装した訳ではないので現実的かどうかは判りませんが次の方法はどうでしょうか。

１、データウィンドウコントロールの標準ユーザオブジェクトを作成
２、１で作成したユーザオブジェクトにインスタンス変数を必要分だけ
　　宣言する。宣言するインスタンス変数は変更対象のカラム名や変更パターンを
　　保持するために使用します。
３、１で作成したユーザオブジェクトにインスタンス変数で指定されたカラムの
　　プロパティを変更パターンに従いModifyする為のオブジェクト関数作成する。
　　この関数は実際のウィンドウを作成した時にウィンドウ上に配置した[変更]
　　コマンドボタンのイベントから呼出すようにします。
４、先祖ウィンドウを作成し、１で作成したユーザオブジェクト(データウィンドウ
　　コントロール)を配置する。
５、先祖ウィンドウから継承したウィンドウでは、データウィンドウコントロール
　　(先祖で配置したデータウィンドウコントロールユーザオブジェクト)のコンストラクタ
　　イベントでデータウィンドウコントロールのインスタンス変数に変更用の情報をセット
　　し、ウィンドウ個別の動作を実現する。
　　プロパティを変更するオブジェクト関数はボタンのclickedイベントなどから呼出すよう
　　に実装する。

このように処理をカプセル化した汎用的なユーザオブジェクトで対応すれば
可能かもしれません。
参考になれば幸いです。