ryochanさん、またまたコメントありがとうございます。

＞多分、IBMDA400と、PBのOLE DBインターフェスの
＞不具合でしょうね。

やはりそうですよね(^^;
ちょっと安心？しました。

＞PBの経路で
＞MSDASQL使用の場合
＞PB->PBのOLEDB I/F->MSDASQL->ODBCマネージャ->C/A for ODBCDriver->DB2/400
＞
＞IBMDA400の場合
＞PB->PBのOLEDB I/F->IBMDA400->DB2/400
＞という経路になると思います。

う?ん　これを聞くとやはりパフォーマンスアップを期待せずにはいられなくなって
しまいますねぇ（笑）
あまりにもODBCのパフォーマンスが悪いので、どうしてもOLE DBに期待してしまいます。

＞＞AS400に限ってのことだと思ってるんですけど。
＞ODBCのパフォーマンスはODBCドライバの要因によるものです。
＞DB2/400の場合、他のDBMSと比べある意味特殊なので、
＞（PCで使うような）ODBCの規格に合わせるのにそれなりの
＞オーバヘッドが生じるのもしょうがないのではないかと思います。

う?ん　なんと説得力のあるお言葉（笑）

＞＞SQLCA.DBMS=\"OLE DB\"
＞＞SQLCA.DBParm=\"Provider=\'IBMDA400\',DataSource=\'XXXXXXXX\'\"
＞＞でも、IBMDA400ではなくMSDASQLを使用すると正常に
＞＞接続が完了します。
＞ここのコメントでちょっと気になったのですが、
＞IBMDA400使用時、
＞DataSourceをODBCのDSNで指定していませんか？

いえ、指定しているのはhostsファイルに記述したhost名です。
試しにIPアドレスを指定しても現象は変わりませんでした。
また、データリンクなるものをプロファイル上で指定できるのですが、
これを指定してもやはり変わりません。
PBを通さずにデータリンクを実行すれば当然つながります。
・・・謎です（笑）