PB 電子会議室
カテゴリ:スクリプトの記述
日付:2002年12月12日 14:21 発信者:ryochan
題名:RE(12):PB6.5: EXEをATコマンドで実行するとDB接続に失敗する
nobuyanさん、こんにちは。
>システム環境変数ってTEMPとかTMPというのと同じなんですか?
すみません、環境変数とはOSの環境変数のことです。
OSのコントロールパネル-システムを開いてみて下さい。
そこで、ORACLEに関係する変数がユーザ環境変数にのみ登録されていたりとか、
システム環境変数のPATHに違うバージョンのORACLEのパスが先にきていたりとか
7.3はなかったかもしれませんが、別のORAHOMEになっているとか。
>このように変更し気になったのはプロセスが終了できなくなったことです。
>タスクマネジャーで終了させようとすると「操作を完了できませんでした。アクセスが拒否されました」
>と出て終了出来ません。
接続だけするテストアプリも作成してみて下さい。
プログラムの中で接続できないため、他に処理が続行中
みたいな箇所があるかもしれないので。
あと、普通、OSはアプリが終了すると使用していたメモリを
解放するのでバッチ形式のアプリにはそんなに必要ないかも
しれませんが、アプリ終了時にdestroy ds(データストアオブジェクト変数)
も入れて下さい。
>普通にプロジェクトでexeを作成する方法とは違うのですか?
>よろしくお願い致します。
データウィンドウオブジェクト(.databojectの内容)
が認識できていればexe単体で問題ないと思います。
pbdはプロジェクトにpbdを作成するみたいな
チェックボックスとかなかったですか?
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows NT 4.0
DBMS (記載なし)
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS Oracle 7.3
WebServer (記載なし)
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