PB 電子会議室
カテゴリ:スクリプトの記述
日付:2002年12月12日 13:46 発信者:nobuyan
題名:RE(11):PB6.5: EXEをATコマンドで実行するとDB接続に失敗する
ryochanさん、こんにちは。
レスありがとうございます。
>う?ん、atコマンドで起動した場合、
>windowのopenイベントはレスから見ると
>動いて(呼ばれて)いるんですよね。
>Oracleに接続するのに必要な環境変数は
>システム環境変数になっていますでしょうか?
>もしユーザ環境変数になっていましたら、
>システム環境変数に変更してみて下さい。
DB接続に必要な環境変数ですが、iniから取得しており
以下の5つは正しく取得出来ていることを確認済みです。
- DBMS
- database
- servername
- logid
- logpass
システム環境変数ってTEMPとかTMPというのと同じなんですか?
>そのときにapplicationオブジェクトのopenイベント
>に処理をかいて、Datastoreオブジェクトを使用
>しました。処理状況や結果はログファイルに
>出力させました。あと、/interactive は外していました。
上記のようにapplicationオブジェクトのopenイベントにロジックを記述し、
datastoreにしてみましたが、結果は同じです。
もちろん、ATコマンドでなく、exeのダブルクリックでの実行は正常に処理されます。
このように変更し気になったのはプロセスが終了できなくなったことです。
タスクマネジャーで終了させようとすると「操作を完了できませんでした。アクセスが拒否されました」
と出て終了出来ません。
>ご存じだと思いますが、DWからの
>移行は簡単なので試してみて下さい。
>一応書いておきます。
>Datastore ds
>ds = CREATE Datastore
>ds.dataobject = \'データウィンドウオブジェクト\'
>あとはdsについて、DWの操作(関数)と同じです。
>多分exeのみ生成だと、リソースにデータウィンドウ
>オブジェクト名をいれないといけないと思います。
>(pbdで作った方が簡単)
普通にプロジェクトでexeを作成する方法とは違うのですか?
よろしくお願い致します。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows NT 4.0
DBMS (記載なし)
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS Oracle 7.3
WebServer (記載なし)
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