PB 電子会議室

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発言No. 更新日 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます)
17365 02/05/07 01:14:55 RE(6):PB7.0: pblファイル分かた By kenn
17316 02/04/24 09:27:13 RE(5):PB7.0: pblファイルのどのような単位に分けていいのか分かりません。 By やすこ
17310 02/04/23 13:32:13 RE(4):PB7.0: pblファイルのどのような単位に分けていいのか分かりません。 By TTTK
17308 02/04/23 12:49:13 RE(3):PB7.0: pblファイルのどのような単位に分けていいのか分かりません。 By やすこ
17307 02/04/23 11:45:58 RE(2):PB7.0: pblファイル分かた By こてちゅ
17305 02/04/23 10:00:44 RE(1):PB7.0: pblファイルのどのような単位に分けていいのか分かりません。 By TTTK
17302 02/04/22 15:43:42 PB7.0: pblファイルのどのような単位に分けていいのか分かりません。 By やすこ

カテゴリ:PowerBuilderの開発環境
日付:2002年04月23日 10:00 発信者:TTTK
題名:RE(1):PB7.0: pblファイルのどのような単位に分けていいのか分かりません。

やすこさん、おはようございます。

PBLの分割方法については「これが絶対」という方法はなく、人それぞれの仕事の進め方とか、好みの問題も関
係してくるとは思いますが、私のやり方を紹介します。

私の場合、基本は「機能ごとにPBLを分ける」です。案2に近い形ですね。
機能の中心となるウィンドウ、そこで使用するデータウィンドウ、そこから開かれるサブウィンドウ等を、ひと
つのPBLに収めるというもの。
ライブラリリストは
1.アプリケーション.pbl
  アプリケーション
  プロジェクト
  その他、アプリケーションのOPEN/CLOSE時に必要な関数等
2.共通ライブラリ.pbl
  共通に使用される関数
  複数の機能で使用されるウィンドウやユーザオブジェクトの祖先等
3.機能1.pbl
  機能1メインウィンドウ
  機能1サブウィンドウ
  機能1データウィンドウ
   :
3.機能2.pbl
   :
のような形になります。
複数人で開発を行う場合、この方が管理が楽ですし、機能ごとに分けておけば、コンパイル時に動的ライブラリ
を作成すれば、実行時のメモリ消費量を減らせる可能性もあります。

一人で開発する場合で、アプリケーションの規模、個々の機能の規模が小さい場合には、いくつかの機能をひと
つのPBLにまとめる場合もあります。
「入力系処理.PBL」「出力系処理.PBL」「管理者機能.PBL」などといった感じで。
あと、「共通ライブラリ.PBL」は、実際には「このアプリケーションでのみ共通に使われるもの」と「今後、他
のアプリケーションでも利用可能なもの」の二つ以上のPBLに分けた方が、後々便利だと思います。

それと、
>メニュー画面では担当者コードを入力して、その担当者を
>各画面に引き継ぎたいと思っております。
については、グローバル変数を利用するのが一番手っ取り早いのではないでしょうか。



付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS Windows 2000
DBMS Oracle SQL*Net 8
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
WebServer (記載なし)

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