PB 電子会議室

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15233 01/05/07 21:16:20 RE(10):PB7.0: 異なるデータベースからのインサート By aki
15212 01/04/28 17:13:54 RE(9):PB7.0: 異なるデータベースからのインサート By ryochan
15210 01/04/28 13:07:51 RE(8):PB7.0: 異なるデータベースからのインサート By リエッチ
15196 01/04/27 16:11:43 RE(7):PB7.0: 異なるデータベースからのインサート By aki
15193 01/04/27 15:12:32 RE(6):PB7.0: 異なるデータベースからのインサート By M.M
15192 01/04/27 15:06:03 RE(5):PB7.0: 異なるデータベースからのインサート By isd
15191 01/04/27 15:06:58 RE(4):PB7.0: 異なるデータベースからのインサート By ryochan
15188 01/04/27 14:43:17 RE(3):PB7.0: 異なるデータベースからのインサート By ヨシ
15187 01/04/27 14:34:23 RE(2):PB7.0: 異なるデータベースからのインサート By aki
15184 01/04/27 13:30:59 RE(1):PB7.0: 異なるデータベースからのインサート By isd
15182 01/04/27 12:29:41 PB7.0: 異なるデータベースからのインサート By ヨシ

カテゴリ:データベース
日付:2001年04月27日 15:06 発信者:ryochan
題名:RE(4):PB7.0: 異なるデータベースからのインサート

こんにちは。お久しぶりです。

複数のDBと連携をとるなら
1.akiさんのおっしゃった、PBの機能を使用する:パイプライン
2.DBサーバ上で連携をとる:データベースリンク(Oracleでは)
が考えられます。
データベースリンク
作成:
create database link データベースリンク名 using 接続先DB接続文字列(サーバ上で定義された)
使用:
INSERT INTO テーブル名@データベースリンク名 ・・・
(だったと思います。詳しくはマニュアルでお願いします。記憶で言っていますので。)

しかし、パイプラインではクライアント(実行マシン)
が中継となり、結果として3台のマシン間でのデータ
転送となり、結局ヨシさんの目的である
パフォーマンス向上には向いていません。
(その代わり、異DBMSのデータ転送が可能です。)

従って、パフォーマンスアップが目的ならば
データベースリンクを採用すればいいかと思います。
また、実行マシンは両方のDBについての
トランザクションを張らなくてもOKです。

個人的には、データベースリンクを用いて
他のDBにおけるテーブルのビューを作れば
あたかも、一つのDBでの操作に見え、
(isdさんのSQL文のように使用する)
PGMの可読性も向上すると思います。


付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS Windows95
DBMS Oracle SQL*Net 8
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS Windows NT 4.0
DBMS Oracle 8.0
WebServer (記載なし)

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