Takaさん、こんにちは。

＞え？文字列をそのまま与えれば動的に処理してくれるんですか？
＞当方の環境(PL/SQL Release 8.0.5.0.0)で実験してもダメだったのですが、
＞この手法が使えるバージョンはいくつでしょう？

PL/SQL Release 8.1.6.0.0です。
ちなみに8.1.5.0.0でもできました。
ということで、ORACLE8iの新機能でした。
失礼しました。(^^;

＞最初からプロシージャベースのデータウィンドウとして作成しても、
＞後から結果集合や検索引数の定義変更は可能ですが...

通常のプロシージャベースのデータウィンドウを作成する場合は、
Takaさんのおっしゃる通り、後から変更可能なのですが、
今回の方法だと、プロシージャからデータウィンドウ自体を作成できないのです。
（データウィンドウを作成する時に一度、PB側でプロシージャを実行して、
結果集合の型を調べてると思うのですが、この実行時にエラーとなってしまいます。）
上記の理由より外部ソースで結果集合の型を確定しておいて、
後からプロシージャベースにするようにしました。
でも、他にもやりかたとしては、いろいろあると思いますが。。

でも8iから今回のような方法が使えるようになり、
プロシージャベースのデータウィンドウでも、
かなり柔軟な使い方がでるようになりましたよ。
実験しただけで業務ではまだ使っていないですけどね。(^^)