PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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10921 | 00/04/04 19:04:18 | RE(3):「リンクサーバ」を使用しての開発について(3) By 武利 |
10906 | 00/04/04 13:44:04 | RE(2):「リンクサーバ」を使用しての開発について(2) By M.M |
10905 | 00/04/04 13:42:38 | RE(1):「リンクサーバ」を使用しての開発について(1) By M.M |
10897 | 00/04/03 20:54:30 | 「リンクサーバ」を使用しての開発について By 武利 |
カテゴリ:PowerBuilderの開発環境
日付:2000年04月04日 13:44 発信者:M.M
題名:RE(2):「リンクサーバ」を使用しての開発について(2)
2000byteを越えたので、コメントを分けました。
>?上記にてデータウインドウを作成し、データウインドウから更新できるように
> と更新特性を設定しようとしたがこちらにもテーブル名が表示されない。
> ※これもテーブル名を直に書いてとりあえず回避しました。
>
>?上記??の※をふまえた形でデータウインドウを作成し、これを使用して、
> 検索、更新、削除を行おうとしたところ、検索は行えたのですが、更新、
> 削除を行おうとすると、
>「OLE DB プロバイダ\'MSDAORA\'のトランザクションを開始できませんでした。」
> というエラーメッセージが返ってきてしまい、更新ができなかった。
(1)の記述と同じ理由でうまくいかなくなっていると思います。
PBが情報を参照できるのは、あくまで自分が接続しているDBの情報だけですから。
検索の時は、自分で記述したSQL文が有効になるのでリンク先の情報が取得できる
と思いますが、更新・削除をデータウィンドウで実行すると、Update文,Delete文
はPBが自分で作成しますので、うまくいかなくなってしまうと思います。
回避策としては、(1)で記述したのようにシノニム or ビューを作成するとか、
更新・削除処理は、自分で埋め込みSQL文を記述するといった方法があると思います。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
WebServer (記載なし)
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