aquaさん、こんにちは。

＞  リストビュー（詳細表示）にてCSVファイルを表みたいに表示させています。
＞その状態で、列ごとに並べ替えをしたいのですがうまく行きません。
＞
＞リストビューのプロパティから、[全般]タブの『項目位置を固定』をオフに、
＞[D&D]タブの『自動ドラッグモード』をオンに設定しましたが、だめでした。
＞何か特別な処理がいるのでしょうか？並べ替える関数を作るとか。
＞  ヘルプには、この２つの設定をすればできるようなことが書いてあったの
＞ですが。

すみません、確認させてください。
列の表示位置の入れ替えを指しているのでしょうか？
行のデータのソートですか？

＞あと、こういった表形式でデータを表示させ扱う場合、DWを利用と、今回のように
＞リストビューを利用するのではどちらがおすすめですか？
＞（ちなみに、列数はファイルによって可変です。）

そりゃ圧倒的にDWだと思っています。
ファイルの列数に応じて、必要な列数のDWをCreateしてしまいます。
データのインポート、DBやファイルへの保存、ソートやフィルタといった機能を使いたい時、
リストビューでは作り込まなければなりませんが DWならDW関数一発です。

リストビューのアイコンの替わりにビットマップを表示することもできますし、
計算フィールドも使えます。
なにより列が独立しておりアクセスしやすく、データ型など定義しておけます。

列の入れ替え、列幅の変更などリストビューで可能なことはほとんどできます。

わたしがリストビューを使っている個所といえば、
マウスで矩形範囲によってリストを選択する時の動きが、
リストビューの方がよりスマートであったという点です（笑）。
ただし、やはりDWでも同様の作り込みはできてしまいます。
（ドラッグによる行選択のサンプルは PB D.S.にあります。）