PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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1007 | 98/03/24 12:31:20 | RE(3):PowerBuilderで、Windows APIをコールする By nari |
1003 | 98/03/24 10:47:27 | RE(2):PowerBuilderで、Windows APIをコールする By Kochan |
1001 | 98/03/24 09:48:53 | RE(1):PowerBuilderで、Windows APIをコールする By てとらぽっと |
990 | 98/03/23 18:55:29 | PowerBuilderで、Windows APIをコールする By M.M |
カテゴリ:旧電子会議室
日付:1998年03月23日 18:55 発信者:M.M
題名:PowerBuilderで、Windows APIをコールする
「Kochan」さんや「てとらぽっと」さんのコメントに付けようとしましたが、「SMI ERROR」で
うまくいかないので、新規で発言します。
PowerBuilderからWindows API(あるいはその他のDLL関数)を呼ぶ場合、グローバル/ローカル外部関数
に定義します。
書籍としては、VBからWindows APIを呼ぶ本がとても役に立ちます。(本の名前は覚えてませんが...)
VBでAPIを定義するのと、ほとんど同じ文法でPowerBuilderでも定義できます。
(VBからの移行プログラマのために、パワーソフト社が考慮してくれたのだろうか)
書籍の無い人は、Windows SDKのみでがんばらなければいけませんが、必要なのはWin32 APIのヘルプ
ファイルと、\"windows.h\"です。
Windows APIの種類や使い方は、Win32 APIのヘルプファイルで調べてください。
また、ヘルプファイルの記述はVCを前提にしているので、これをPowerBuilder向けに手直ししますが
それを、\"windows.h\"で調べます。
PowerBulderでAPIを呼ぶ場合、文字列を扱うAPIの最後尾には基本的に\"A\"が付きます。
これはプログラムでasciiコード(日本ではシフトJIS)を使用しているという意味です。
ちなみに、\"W\"はUnicodeを意味しています。
それからコールするAPIがどのDLL(またはEXE)にあるかを調べなければいけませんが、それも\"windows.h\"
に記述されています。
その他の注意点として、APIにポインタを渡す場合、PowerBuilder側ではその変数の頭に\"ref ?~を
記述して下さい。
外部関数定義の詳しい説明などは、マニュアルや電子ブックで調べて下さい。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
Browser (記載なし)
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS (記載なし)
WebServer (記載なし)
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