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発言No. 更新日 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます)
8187 99/09/13 20:24:11 RE(3):PB5.0.02: スクリプトでの改ページ条件の制御(2) By ZOE
8032 99/09/07 00:19:37 RE(2):PB5.0.02: スクリプトでの改ページ条件の制御(2) By リエッチ
8031 99/09/07 00:20:13 RE(1):PB5.0.02: スクリプトでの改ページ条件の制御(1) By リエッチ
8027 99/09/06 17:34:38 PB5.0.02: スクリプトでの改ページ条件の制御 By ZOE

カテゴリ:データウィンドウ
日付:1999年09月07日 00:19 発信者:リエッチ
題名:RE(2):PB5.0.02: スクリプトでの改ページ条件の制御(2)

先ほどの補足説明です (^-^;) 長くてすいません

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1)検索引数「mode」を作成します
2)グループ1を作成する → キーは「所属コード」
  ドラッグした所属コードをカラムを「ダブルクリック」しますと
  編集可能になりますので「所属コード」を以下の式に変更します

  if( mode = 1 , 所属コード , \'1\' )

3)グループ1のプロパティで「グループ毎の改ページ」にチェックを付ける
4)グループ2を作成する → キーは「所属コード」
  ※こちらは「グループ毎に改ページ」はしません
5)グループ2のトレイラーに「所属毎の人数」カラムを配置します
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上記の方法を端的に説明すると

 検索引数「mode」が「1」の時は「所属コード毎に改ページ」
 検索引数「mode」が「2」の時は「文字『1』毎に改ページ」

という風になるわけです。グループ1は改ページの為だけのグループです
グループキーを「文字 1」にする事により、全て同じキーになるわけですから
改ページ条件を指定しても無意味になります
しかし、所属コード毎の人数は、グループ2に記述してありますので
そのデータはしっかりと守られたまま、改ページ条件だけが無視される訳です

これで如何でしょう
わたしは良く使っている技です(技っていうのかなー)
ちょっと原始的で恥ずかしいのですが

説明不足でしたら、おっしゃってくださいね。
ではでは


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