kinさん、おはようございます。

＞みなさんこんにちは。kin＠やっと会社でWebがみられるようになったぞ！
＞メールはだめだけど・・・です。
＞
＞あすかちゃんの父さんがPBDSで公開してくださったちょーすばらしい
＞検印オブジェクト「インカーン・コンチネンタル」を使って開発を
＞行っています。
＞
＞ところが、画面プロパティの設定で「大きいフォント」を使用していると
＞検印ビットマップファイルがうまく出力されないのです。
＞（真っ黒になります。）
＞
＞バイナリエディターで見てみると、ヘッダー部はいいのですが、パレット
＞とデータ部が全て0x20で初期化されたままになっていました。
＞
＞しばらくソースを眺めていましたが、スワヒリ語に見えてきたため
＞断念しました。
＞
＞と、言うことで、やはりなまぐさブラザースの出来のよい弟にお願い
＞するしかないかと思い、質問してみました。

はい、呼びました？

どうもGetDIBits関数コールで、失敗していますね。その原因
はll_bufsizeの領域が不足しているためです。Win95だとGPFに
なります。
と、ここまでは分かったのですが、bm.bmWidth * bm.bmheight
に90×88が返ってきているんですよね。でも、90×88=7920だと
領域が足りないんです。
それで調べたところ、ll_bufsizeを8094byteにしてやれば、大
丈夫のようです(u_keninの、初期描画サイズでは)。

「大きいフォント」でどうしてこういう結果(ピクセル値が正確
に返ってこない?)になるのかは、よく分からないので、調べてみ
ます。
OSが何かしているのは間違えないのですが。

ディスプレイ・デバイス互換のBMPを使うのやめようかしらん。