PB 電子会議室
発言No. | 更新日 | 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます) |
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7547 | 99/08/10 18:06:42 | RE(5):PB6.5: Shift + Tabの記述 サンプルソース(3) ありがとうございます。 By sei |
7536 | 99/08/10 12:10:46 | RE(4):PB6.5: Shift + Tabの記述 サンプルソース(3) By M.M |
7535 | 99/08/10 12:09:37 | RE(3):PB6.5: Shift + Tabの記述 サンプルソース(2) By M.M |
7534 | 99/08/10 12:06:31 | RE(2):PB6.5: Shift + Tabの記述 サンプルソース(1) By M.M |
7515 | 99/08/09 13:14:24 | RE(1):PB6.5: Shift + Tabの記述 By M.M |
7512 | 99/08/09 12:41:58 | PB6.5: Shift + Tabの記述 By sei |
カテゴリ:スクリプトの記述
日付:1999年08月09日 13:14 発信者:M.M
題名:RE(1):PB6.5: Shift + Tabの記述
seiさん、こんにちは。
>Tabキーが押されたメッセージを送るには以下のように記述すれば良いことがわかりました。
>Send(Handle(this),256,9,Long(0,0))
>
>すると、Shift + Tab で1つ前のカラム(入力項目)に戻ることができます。
>これを例えば、F1キーが押されたら Shift + Tabの処理をするような記述は
>どのようにしたらよいでしょうか?
個人的には、バックタブ(Shift+Tab)をSend関数では実現できないと考えています。
Tabキー押下のメッセージは、\"Send(Handle(this),256,9,Long(0,0))\"で実行できますが、
この意味は、現在フォーカスがあるコントロールにTabキーのバーチャルキーコードを
送信しています。(VK_TAB 09H:詳しくはWindowsSDKを参照)
しかし、バックタブ(Shift+Tab)に該当するバーチャルキーコードが無いので、バックタブ
のメッセージが送信できません。
仕方ないので、ウィンドウのコントロール配列とSetFocus関数を組み合わせて、バックタブの
動作を実行するロジックを記述しています。
付加情報:
PowerBuilder Version (記載なし)
Client SoftWare
OS Windows95
DBMS Oracle SQL*Net 8
Browser Netscape4.X
Server SoftWare
OS (記載なし)
DBMS Oracle 8.0
WebServer (記載なし)
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