PB 電子会議室

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発言No. 更新日 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます)
7501 99/08/06 17:32:23 RE(3):PB6.5: タスクトレイ常駐プログラム By Taka
7500 99/08/06 17:00:04 RE(2):PB6.5: タスクトレイ常駐プログラム By キノタク
7478 99/08/05 16:43:26 RE(1):PB6.5: タスクトレイ常駐プログラム By Taka
7477 99/08/05 13:45:22 PB6.5: タスクトレイ常駐プログラム By indy

カテゴリ:スクリプトの記述
日付:1999年08月06日 17:00 発信者:キノタク
題名:RE(2):PB6.5: タスクトレイ常駐プログラム

Takaさん、こんにちは。

>Shell_NotifyIcon APIに NOTIFYICONDATA構造体を渡していると思いますが、
>この構造体の uCallbackMessage に指定したメッセージ番号が、hWnd に設定したウィンドウに返ってきます。
>uCallbackMessageに1024を代入してやると、ウィンドウの pbm_custom01 に割り当てたユーザイベントが
>起動されます。
>あとは、このユーザイベントの中でlParamの値を判断します。
>ここにはマウス・クリック関連のメッセージが入ってきますので、それなりに振り分け処理を行なえばOKです。

蛇足です

タスクトレイにアイコンを表示するアプリを作成した場合、
大抵、ポップアップメニューを表示すると思います。
その際、単にPBのPopMenu関数を呼んでも上手く行かないのでご注意ください。
先にSetForegroundWindowというAPIを呼んでから、PopMenu関数を呼ぶ必要があります。

ほんと、蛇足っすね......


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