t-takaさん、こんばんは。

＞4.0と5.0では、グローバル外部関数に書く命令が変わるのでしょうか？

そんなことはないと思います。

＞グローバル外部関数に記述した内容：
＞FUNCTION INT OPENCOMM(STRING LPSZDEVCONTROL,integer CBINQUEUE,integer CDOUTQUEUE) LIBRARY \"user\";
＞FUNCTION INT WRITECOMM(integer idcomdev, STRING BUF, integer leng) LIBRARY \"user\";
＞FUNCTION INT CLOSECOMM( integer idcomdev ) LIBRARY \"user\";

これを見ると、COMポートへのアクセスに16-bitの関数を使用しているようですね。
ところで、バージョン4からバージョン5への移行とありますが、もしかして32bitの
バージョン5への移行をしようとしていませんか？(バージョン4は16bitで)
もしそうならば、このままでは動作しないでしょう。
ちなみに、COMポートアクセスのところは、16bitと32bitとでやり方がぜんぜん
違います。
引数とかはぜんぜん違いますが、上記と簡単に対応づけをすると、
　OpenComm  -->  CreateFile
　WriteComm -->  WriteFile(Ex)
　CloseComm -->  CloseHandle
という感じでしょうか。(使用するDLLは kernel32.dll)
いずれにせよ、32bitで同様のことをやるのならば、ここの部分は作り直しです。