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発言No. 更新日 題名(クリックすると発言内容と関連するコメントが表示されます)
7055 99/07/08 11:31:20 RE(4):PB6.5: Return値について By toshiyadesu
7053 99/07/08 09:22:36 RE(3):PB6.5: Return値について By Potato
7049 99/07/07 19:25:10 RE(2):PB6.5: Return値について By toshiyadesu
7040 99/07/07 15:36:55 RE(1):PB6.5: Return値について By Mika★
7039 99/07/07 15:18:00 PB6.5: Return値について By toshiyadesu

カテゴリ:PowerBuilderの開発環境
日付:1999年07月08日 09:22 発信者:Potato
題名:RE(3):PB6.5: Return値について

toshiyadesuさん、おはようございます。

>Mika★さん、こんばんは。

>>恐らく、データウィンドウコントロールかなにかの、ItemChangedイベント内のことだと
>>勝手に仮定して、書かせていただきます。
>>そうでなければ、読み飛ばしてください。
>>#ItemErrorイベントは、1 と 2 はだいぶ違うしなぁ。
>>
>>Return 1 だと、たった今入力したカラムに、フォーカスがとどまります。
>>必ず再入力させたいときなどに使います。
>>
>>Return 2 だと、次のカラムにフォーカスは移動しますが
>>入力した値は拒否されて、入力される前の値に戻ります。

> ありがとうございました。
>データウィンドウコントロールの、まさにItemChangedとItemErrorでのことです。
>HELPで「RETURN」でさがしてもろくな記述がないので
>大変助かりました。

>>#ItemErrorイベントは、1 と 2 はだいぶ違うしなぁ。
>ItemChangedの場合とちがうのですか?

PowerBuilder 6.5のオンライン ヘルプの「ItemError イベント」と
「ItemChanged イベント」の説明には以下のような記述があります。
------------------------------------------------------------------------
ItemError イベント
戻り値 

Long 型。リターン コードの値とその意味は次のとおりです(RETURN 文によっ
て指定します)。

0  (デフォルト) データ値を拒否し、エラー メッ セージ ボックスを表示します。 
1  データ値を拒否し、メッセージ ボックスは表示しません。 
2  データ値を受け入れます。 
3  データ値は拒否しますが、フォーカスは変更します。 

ItemChanged イベント
戻り値 

Long 型。リターン コードの値とその意味は次のとおりです(RETURN 文によって
指定します)。

0  (デフォルト)データ値を受け入れます。
1  データ値を拒否し,フォーカスは変更しません。 
2  データ値は拒否しますが、フォーカスは変更します。
------------------------------------------------------------------------

Ruturnの値を調べるには,使用したいイベントのヘルプを見るんです。


付加情報:

PowerBuilder Version (記載なし)

Client SoftWare

OS Windows NT 4.0
DBMS Microsoft SQL Server Client 6.5
Browser (記載なし)

Server SoftWare

OS (記載なし)
DBMS Microsoft SQL Server 6.5
WebServer (記載なし)

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