健吾さん、こんにちは。

＞｜商品名　｜　単価　｜　数量　｜　料金
＞｜商品名　｜　単価　｜　数量　｜　料金
＞｜　　　任意文字列　　　　　　｜　料金
＞｜　　　任意文字列　　　　　　｜　料金
＞｜　　　　　　　　　　　　　　｜　合計
＞
＞まず、「商品」の行と「任意文字列」の行の混在については、
＞「商品」の行が全て印字したら、「任意文字列」の行を印字する。
＞商品とサービス（任意文字列）が受注した数（可変）だけある請求書
＞のようなイメージです。
＞上の帳票の場合、商品が２、任意文字列が２です。
＞これが、商品５、任意３とかになる場合もある。

列さえ解決すれば、行が可変なのは問題にならないでしょう。

＞＞あとは、データウィンドウペインタ上で、「KUBUN」を用いてうまく表示を操作すれば
＞＞良いのではないのでしょうか？？
＞
＞この部分がよく分かりません。というか、どうやったらいい物なんでしょうか？
＞DWを作る際に「タブラ」「グリッド」とかあるじゃないですか、
「タブラ」か「グリッド」が適当でしょうね。

リエッチさんのSQL文をご覧ください。
KUBUNという名前の計算カラムを作って、任意の定数を与えてらっしゃいます。
この【KUBUNカラム】を指定して、DWでグループを作成したり、ソートすればいいということです。

＞「グリッド」を２個、合体させると良さそうですが、そんなことできるのかな。
リエッチさんのSQL文をもう一度ご覧ください。
DWを2個くっつけるのではなく、2つのSELECT文を【UNION】でくっつけて問い合わせてらっしゃいます。
（UNIONについては、詳しくはRDBMSのマニュアルをご覧ください。）
SQL文をこのように編集して、1つのDWをうまく利用することが出来ます。

グリッドでやるとこんな感じになります。
（先頭の Ａ,Ｂは KUBUN、実際には表示しない。）

Ａ｜商品名　　｜　単価　｜　数量　｜　料金
Ａ｜商品名　　｜　単価　｜　数量　｜　料金
Ｂ｜任意文字列｜　　　　｜　　　　｜　料金
Ｂ｜任意文字列｜　　　　｜　　　　｜　料金
　｜　　　　　　　　　　　　　　　｜　合計