あぶさんさん、こんばんは。
＃って、デフォルトで書かれるんですね。すごいっ。

かりこみと申します。

「インスタンス変数の参照ができない」というのは、
「継承先で新たに定義したインスタンス変数が参照できない」＝コンパイルエラー
との意味だと解釈して、コメントします。
＃意味が違ったらごめんなさい。

＞// \"u_gui_if\"継承した\"u_gui_if2\"の場合、生成は出来るがインスタンス変数の参照が［出来ない］
＞u_gui_if i_gui_if
＞g_connect.createinstance(i_gui_if,\"u_gui_if2\")

この書き方の場合、クラスu_gui_if2型のインスタンスは確かに生成されますが、
変数i_gui_ifは、あくまでもu_gui_if型ですので、u_gui_if2型にのみ定義された
インスタンス変数の参照はできません。(コンパイルエラーになる)

＞//　因みにデータ宣言事態を変更しても同等
＞u_gui_if i_gui_if2
＞g_connect.createinstance(i_gui_if)

この書き方は、変数宣言の変数名を替えているだけなので、無意味です。
生成されるリモートオブジェクトは、u_gui_if型です。
＃タイプミスだったらごめんなさい。

やり方として、

単純に、
＞u_gui_if2 i_gui_if2
＞g_connect.createinstance(i_gui_if2)
＞i_gui_if2.xxx=yyy   //u_gui_if2固有のインスタンス変数を参照

もしくは、すこしもったいつけて
1:＞u_gui_if i_gui_if
2:＞u_gui_if2 i_gui_if2
3:＞g_connect.createinstance(i_gui_if,\"u_gui_if2\")
4:＞i_gui_if2=i_gui_if  //型変換
5:＞i_gui_if2.xxx=yyy   //u_gui_if2固有のインスタンス変数を参照

というように書くことは可能です。
もったいつけた書き方の方は、3のインスタンス生成は継承元オブジェクトに
実装して自動化したいが、継承先オブジェクトでは、5のように個別に作成した
リモートオブジェクトを扱う、という要件を満たすためにこちらで作成した
クラスライブラリで使っているテクニックです。

いかがなものでしょう。
＃はずしたかな。